卒業生・修了生の就職について


就職について

電気・電子技術は社会生活の様々なシーンで使われており、機械、通信、電気・電子機器、化学、建築、建設から流通、金融、出版まで、電気電子技術者が活躍できない場所はありません。本学電気電子工学科の卒業生への社会の期待も高く、毎年非常に多くの求人があります。ただし企業にとっては、有益な人材確保は重要課題であり、新入社員を厳選する傾向が強まっています。

表:電気電子工学科就職関連データ
卒業年度 2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007
求人数 569 508 418 452 431 356 385 500 535
学部卒業生 84 91 78 66 82 85 84 87 87
学部就職者数 24 34 28 23 39 36 23 40 38
進学者数 57 55 43 37 40 48 55 45 45
大学院修了生 42 38 38 48 53 38 32 46 46
院就職者数 39 38 33 44 51 37 31 47 46
進学者数 3 0 2 1 0 1 1 1 0

就職するにあたっては、日頃より勉学に励み、専門知識を十分蓄えておくことが必要ですが、それだけでは希望の職を得ることが難しくなっています。社会では「職場での共同作業において、協調性を持ちながら自己の力を発揮する能力」、「問題点に対して忍耐強く創意工夫を続ける能力」などが求められます。もちろん、これらの能力を最初から身につけている人は少なく、むしろ就職後、大いに鍛えられて少しずつ獲得していくものです。就職試験では、それらの素養があるかどうかを量られることになります。具体的なポイントとして,

  1. その企業を選んだ明確な理由を述べる
  2. その企業でやりたいことが具体的であり,それが企業の発展にも繋がることを主張する
  3. 元気が良く積極的でコミュニケーション能力を持っている
  4. 基準以上の常識と専門知識を身に付けている
  5. 協調性がある
等があげられます.

先ずは、企業の情報を十分収集しそれらを吟味することが必要です。 自分の志向を客観的に見つめ、自分が何をしたいのかを明確にして、それに合った就職先を見つけましょう。

本学科では学生の皆さんが納得のいく就職活動ができる様、種々の就職支援体制を整えています。有効に活用して下さい。

卒業生・修了生の進路

卒業後直ちに就職する学生もいれば、大学院に進学し博士前期課程を修了して就職する学生もいます。その就職先は、電気関連企業だけでなく、機械、化学、建設、流通、金融、出版まで多岐にわたっています。

過去5年間の就職先情報はこちら

前述のように、学部卒業後大学院に進学する学生はおよそ40%にのぼります。なかには他大学の大学院入学を目指す学生もいます。

過去5年間の大学院進学先情報はこちら

就職支援

専任教員による就職指導

専任の教授が学生の就職活動について指導します。就職相談、就職希望先の調整、推薦書の発行、など就職に関する種々のサポートをします

就職資料室

電気電子工学科棟2階のコミュニケーションスペース(4-218)内に設けられており、学科に送られてくる求人票・関係書類が書棚に整理されています。就職セミナー、説明会などの案内も掲示されており、自由に入室できます(ただし8:30-17:15まで)。

写真:就職資料室(電気電子工学科棟4-218)

就職支援センター・キャリアナビ

本学にはキャリア教育・就職支援センターが設置されており、

などのサービスが受けられます。

キャリア教育・就職支援センターはこちら
※UU Career Naviのページには上記URLから入れます.

就職活動とそのスケジュール

電気電子工学科卒業生・電気系専攻修了生の就職活動は、概ね入社前年の2月ころから本格的に始まります。学部生の場合、それまでに進学か就職か決めておくのが望ましいといえます。悩んだ場合は、学年指導教員、就職指導教員に相談しましょう。就職する場合も、自由応募でエントリーするか大学推薦を得て就職試験を受けるか、選択を迫られます。希望する就職先ごとに事情は異なるので、就職指導教員に相談しましょう.

下図は凡その就職活動スケジュールを示します。